尾花伸吉 「生き様展」 4/19~27 会場 リバーワイルド
「レストランBB」のオーナー尾花伸吉さん(77)
早くから、白壁の町並みの保存(福岡県うきは市吉井町)を訴える一方、地域イベントを企画し、掘り起こしてきたいわば町おこしの先駆者である。
高校卒業(浮羽高)と同時に上京、劇団「風の子」「東京少年劇団」を中心に舞台活動を続ける。終戦直後、東京で苦労続きの俳優から舞台監督へ転向。やがてテレビの普及とともに芝居では飯が食えなくなり、ホテルのヨット管理をしたり、遠洋マグロ漁船に乗り込み生計を立てる。
昭和38年、吉井に里帰りした時、今の店を経営していた弟(尾花新生)の勧めで地元に腰を据える。
町おこしにかかわるようになったのは、浮羽高同窓会の幹事から「集まりが悪いから」と人集めを頼まれたことだった。同窓会をパーティ形式にしたのが好評で、以後、地域の体育祭、文化祭、盆踊り、農業祭、宮相撲などなど様々なイベントを次々に企画していく。
豊富な自然、史跡が残る吉井・・・・演劇活動で全国を回った経験からその良さは充分分っている。 「あんたなんば良いよんの!」と言われながらも「白壁の町並みを守れ」「商店街を守れ」「自然を守れ」と言い続け、様々なことに対して正面から向き合い闘ってきた人物。
彼の名刺には「こよなく吉井を愛する」と刷り込まれている
活性する吉井の原点をそこに見たような気がします。
そんな彼の生き様を断片ではありますが記録写真とともに展示いたします
リバーワイルド 杉





