■うきは食材とブルゴーニュワインのペアリングを愉しむ料理会を開催します。
フランス・ブルゴーニュの生産者「ドゥヴネイ・マルス」が来日します、それを記念したディナーを開催する運びとなりました。
日程:1月21日 火曜日
時間:19:00
場所:PHANTOM
料理:井口和泉
会費:30,000 yen ※受付終了
■メニュー
吟醸豚《若竹屋酒造場とのコラボレーションによる豚肉》をはじめ、うきは食材をメインに。
■ワインリスト
Meursault Sous La Velle ムルソー スー・ラ・ヴェル 2017
Pommard 1er Les Arvelets ポマール 1級 レ・ゼルヴレ 2015
Vosne Romannée Aux Réas ヴォーヌ・ロマネ オー・レア 2017
他2種含む全5種
【ワイナリー詳細】
2011年にスタートしたマイクロ・ネゴシアンであるドゥヴネイ・マルス。2015年から本格スタートにも関わらず、現地評価も急上昇中で、パリ三ツ星のランブロワジーを始め、既に20件以上の星付きレストランでワインが採用されるなど、頭角を現しているワイナリーです。2018年より本拠地をピュリニー・モンラッシェに移し、彼らの理想とするブドウを手に入れるため、自社畑を買い進めています。栽培と醸造を担当するジェレミー・マルスは、ムルソーの「ミッシェル・カイヨ」で、若くして栽培・醸造を務めていました。独立した現在は、栽培に重きを置いたスタイルを貫いています。彼が管理する畑は、他の生産者所有のものとは異なり、樹勢に優れ、果実の健康状態や成熟度にも目を見張るものがあります。さらに、除草剤や化学肥料、防虫剤の使用をやめ、できるだけ土地を耕さずに、下草に畑の栄養と健康状態を管理させる手法をとり、さらに品質の高いブドウを得ようとしています。醸造は、非常にシンプル。赤白問わず、抽出を繊細に丁寧に行うことにより、旨味溢れるジューシーな果実味と透明感、柔らかさをワインに表現しています。また、熟成では新樽比率を常に40%ほどに固定し、ワインの味わいの変化を、ブドウの品質や畑(土壌、気候)から表現することに努めています。
#prospero
#deveneymars
#井口和泉
#MeursaultSousLaVelle2017
#Pommard1erLesArvelets2015
#VosneRomannéeAuxRéas2017
#吟醸豚
#若竹屋酒造場
#PHANTOM